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「糸島市地域振興課」で教えてもらいました!
移住・定住で人気の糸島市。自然や食…などの魅力に加え、子育てやマイホーム購入などへの支援も充実していると聞き「糸島市地域振興課」で教えてもらいました!
今回、お答えいただいたのは、
地域振興課 中村さん(右から3番目)
地域振興課 渡辺さん(右から1番目)
スタッフ:糸島市は子育てやマイホームを購入された方へ、どのような支援をされていますか?
渡辺さん:はい。糸島市ならではの支援がいくつかあります。子育て支援の中でも、特に、子どもたちへの「学習支援活動」には力をいれています。九州大学と連携し、小学生を対象とした「九大寺子屋」、中学生を対象とした「伊都塾」を実施しています。
スタッフ:「九大寺子屋」とは、どのような活動ですか?
渡辺さん:「九大寺子屋」は、福岡県と糸島市で構成する「糸島地域広域連携プロジェクト推進会議」が行っているもので、九州大学の協力により、平成27年度から始まりました。今年度は、小学校5年生を対象に小学校の土曜授業で、九大生自身が大学で研究している内容を、スライドを使用したり、実験を行ったりして分かりやすく講義し学習意欲の向上を目指すものです。
スタッフ:実際にどのようなテーマの講義があるのですか?
中村さん:今年度は、「水素燃料電池の話」「薬の話」「デザインの話」「九州大学の話」「生き物の話」「オーロラの話」など、様々なテーマの講義が行われました。子どもたちも普段の授業にない、新しい発見があり、とても楽しく学んでいます。また、保護者の皆様からも「九大に行きたいと思っているようです」「自らインターネットで調べたりいろいろなことに興味を持つようになりました。」など嬉しい声を頂いています。
スタッフ:学ぶ楽しさを感じたり、将来の目標が見つかったり、子どもたちにとって励みになる授業ですね。私も小学生に戻って、この講義を受けたくなりました。 それでは、「伊都塾」について教えて頂けますか?
渡辺さん:中学生を対象に昨年は、夏休みに4日間、九大伊都キャンパスで行いました。九大生が案内する「九大見学ツアー」や九大生による「専門講座」も開かれました。 また、「夏休み宿題コース」「勉強方法伝授コース」「受験対策コース」より、自分のニーズに応じたコースに参加できる質問教室も行っています。
スタッフ:中学生を対象とした、学力向上サポートは糸島市ならではですね。子どもたちの反応はどのようですか?
渡辺さん:昨年は、1日約100人の中学生が参加し、4日間でのべ418人が参加しました。学生サポーターの先生は21人で、専門分野やサークル活動を生かした「専門講座」を開講していました。中学生から「九大と九大生の凄さがわかり、刺激をもらった」「これからの自分にためになることをたくさん教わった」「勉強の問題点が解決できたし、学生サポーターの先生の話を聞き、留学や他にやりたいことが増えました」など、前向きな感想満足度の高い4日間だったと思います。
スタッフ:大学の雰囲気や講義が体験できるのは、とてもいいですね。目標が定まりやすくなりますよね。学習意欲が湧くのもわかります。
渡辺さん:今年も更にグレードアップした内容で開催する予定です。
スタッフ:未就学児や小学生低学年の支援は良く耳にしますが、小学生高学年や中学生対象の学力向上支援があるのは、親として嬉しいです。
中村さん:また、糸島市子育て世代を応援サイト「いとネット」の会員(無料)になると、お得なサービスがたくさんあります。18歳以下の子どもを育てている方、子育てに関心のある18歳以上の方なら、どなたでも会員登録できます。
「いとネット」
にアクセスすると、簡単に登録できますよ。
スタッフ:手厚い支援がたくさんあって魅力的ですね。
中村さん:糸島市では、住まいの応援もしています。
スタッフ:どのような支援をされていますか?
渡辺さん:糸島市内でマイホームを購入された方に、
「マイホーム取得奨励金」
として、3年間、建物の固定資産税相当額を「商工会の商品券」で交付しています。
例えば、本市の市街地に約36坪の家を建てたとすると、平均して5~6万円程度の固定資産税がかかります。この固定資産税額を商品券として交付しています。
スタッフ:それは、実質、固定資産税分の負担が3年間ないのと同じですね。嬉しいですね。
中村さん:糸島市に移住や定住をお考えの方で、詳しい内容を知りたい方やわからないことがある方は、気軽に窓口までお越しくださいね。お電話もお待ちしています。
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